投稿日: 2020/07/17

雲竜ビルはり治療室・雲竜漢方薬局

「鍼灸古典をたずねて」(17)

3-4 日本への伝来(4)
【1733年】 瀬丘長圭が出て腹診法を創始した。
【1767年】 菅沼周桂は鍼灸則を著す。
【1798年】 稲葉湖南は腹証奇覧二巻、奇覧翼二巻を刊行している。
【1820年】 石坂宗哲は鍼灸説約、広狭神具集などの著があり、経は動脉で心臓の左上角より出で、絡は静脉で心臓の右角に入る。上は頭より手にめぐり、下は胸より腹へ大動脉あり足にめぐると蘭学の血液循環を経絡と見なして説明している。この鍼灸説約はシーボルトが本国へ持ち帰って注射針のヒントになったとの説がある。
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